専門学校の選び方
★音楽大好きな皆さんへ★
少子化社会に突入していますので、専門学校は生徒の確保が大変な状況です。毎年、倒産する学校もあります。また、最新の機器はすぐに旧式になってしまうのはご存知のとおりです。資力に余裕のない学校は、随分旧式の機器しか用意されていなかったり、最新の機器があっても1つだけだったりすることがあります。自分が就きたい職業のことをしっかり考えた上で、その職業に就くために役に立つ専門学校をしっかりと調査してから入学しましょう。
では、音楽専門学校の選び方についてポイントをいくつかお伝えします。必ず数校を比較検討しましょう。
●学校の見学会や説明会
きれいごとに終始するので本当の実体はなかなかわかりません。鵜呑みにしてはいけません。むしろ、生徒用のトイレを借りてみましょう。汚れていたり、落書きがあるようなところはかなり校風・授業とも乱れている可能性が高いです。また、不自然にポスターが多い学校も注意が必要です。生徒が開けた穴隠しにしていることがあるからです。
また、見学や説明会を断る学校もありますが、よほど来校されてはマズイ事情のあることがあります。気をつけましょう。
●沿革
パンフや学校の概観だけでは、学校の実力はわかりません。沿革が意外に大事です。長く続いている学校はそれだけ支持がある実力のある学校であることが多いです。新設の学校は、校舎が美しいですが就職などに弱っかたりします。
●講師
音楽業界現役の講師がどれぐらいいるのかもチェックです。やはり現役の講師の講義は、最新の実践的な講義内容で熱く役立ちます。もちろんどれだけの時間を担当してくれるのかも大事です。
業界の有名人がパンフを飾ることがありますが、本当に指導してくれているのかチェックが必要です。名目だけのときも多いからです。
●実習
実習の多い学校が良い学校であることが多いです。イスに座って話を聞くより、実習が多い方が実につくことが多いのは当然です。実習が少ない学校は、予算がなく機材がそろっていないから少ないという事情があったりします。
●生徒
昼休みや生徒の下校時に、学校の近くに行ってみましょう。そこで学生を観察すると学校の様子がよく分かります。ゴミが道路に散らかり放題なところや身だしなみがあまりにも悪いところは考えものです。できれば、学生の方に学校の話を聞かせていただくと良いです。
*入学した後、一番大事なことは、先生と仲良くなることです。いろいろ質問をしたり先生の授業に関心のあることをアピールしてください。熱心な生徒は先生もうれしいものです。就職などにも良い影響があります。
